HC

今朝は、起きて快晴!
やり〜!
さ〜朝飯食って、着替えようかって思ったら、
「ザ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」って、雨・・・。
二度寝に入る。
で、昼前に起きると、止んできて、青空まで見え出した!
よ〜し、ぼちぼち走るか。
今日は月曜の晩練以来乗っていないため、ゆっくり身体を起こす様に走るつもりで出た。
でも、何時ものコースも最近マンネリなんで、久しぶりに六甲山でも登るか〜ってね。
よくよく考えたら、ロードで六甲を登るのは恐らく5年くらい前にkleinのロードバイクで登って以来だ。
逆瀬川から登り出し、心拍は165をmaxに走る。
ギヤは39x23。
1時間ちょいで一軒茶屋。
結構、キツい。
ちゅーのも、最初の導入部で10%勾配って、こんなキツかったかなぁ〜この山?w
で、ところどころ、きつめのヘヤピンが足に来る。
しかも、2カ所も12%の勾配があり、エゲツなぁ〜ですわ。汗
で、登り切り、そのまま山麓を神戸方面へ。
山麓からビーナス方面に走り降りるとき、プジョーの206
に登りで追い抜かれたが、下りで追いつく。
運転席から片手を出したドライバーは、追いついて来たおいらに気づくなり、
手を、ハンドルに戻し、スピードを上げて、下り出した。
激しく、タイヤからスキール音が鳴り響き出す。
(無理するなよ〜助手席の女性が酔うぞ〜。w)
で、上り勾配は置いて行かれるけど、下りで、すぐに追いつく。
ここは少し車にはテクニカルで道幅も狭い。
下手なドライバーはオートバイやバイクにはかなわないだろう。
案の定、前のドライバーも気張るのはいいけど、ラインは割るし、オーバーラン気味で
少しずつ、挙動が怪しい・・・。
少し、距離を置いて、離れた拍子に、やりはりました。
ガサ〜〜〜!
そう、ガードレールに、少しボディーを擦りつけはりました。
俺は、距離を置いていたんで、恐らく俺のせいでは無いでしょう。
まぁ、それまでプレッシャーはかけていたかもしれませんが・・・。
で、ガンバルマン君をかわして、横を通り過ぎる時、
彼女らしき女性に罵声を浴びせられている、運転席の若者に、心の中で合掌して
更に下り、ビーナスブリッジから山手におり、
三宮をあとにして、山手幹線で帰路につく。
灘辺りで、信号待ちの時に、ステップワゴンに乗る、初老のドライバーに車の窓越しに声をかけられる。
ド:「全部シマノのパーツで組んではるの?」
g:「はい。」
ド:「僕も、ロード乗っていて、カンパで組んでるバイクがあるねん。」
g:「乗ってないんですか?」
ド:「忙しくってなかなかね〜。」
g:「乗りましょうよ〜。」
ド:「乗りたいね〜。」
信号青に。
ド:「じゃ、がんばって!」
g:「ありがとうございます。」
たわいもない会話だが、あのおじさんが、また時間が出来て、
ロードバイクに乗っている時に再会したいもんだ。
Tm 2:41,02
Dst 66.85
Av 25.0
Mx 61.9
road