次の用意

まず洗車。
高速をチームバンバンの on the top で帰って来た為,前面虫がびっしりと大量殺戮・・・。
泡x2-ゴシx2として、ピカリンコンに。
で、エアーを使い、一気に水分を飛ばす。
手の届かない所が、エアーだと便利!
で、Forkを抜き取り、クランク、BBもバラス。
BBをはずした瞬間、泥水ダラ〜〜〜〜。
で、ヘッドチューブからエアーを入れて、余計な水分を追い出してあげる。
完全に乾燥するまで、他の作業に入る。
そこから、更に拭き掃除。
クラックや、傷など無いか、確認する。
そしてwheelのフリーをバラして、各部洗浄、グリスup!
回転作動確認して、wheelをフレームに戻す。
フレーム内も乾いた頃に、組み付け開始。
BB、クランク、ヘッド、Forkといった順だ。
もちろん、各部にスペシャルなケミカルで注油しながら組み付け
グリスも適材適所にモリモリと塗る。
次にドライブトレインの注油。
稼働部にしっかり注油して動きを確認。
そして、チェーンの洗浄、注油。
コマのねじれや、リンクの作動不良がないか確認。
今期はチェーントラブルがない。
まぁ、3年以上も燃料に乗っているので、テクニック的にも、
変速時の注意も怠っていないし、f/メカの設定にも自信が有る分、そこら辺はアドバンテージがある。
で、シフターの分解洗浄。
これには驚いた。
ワイヤーを通す為のふたを外すと、なかから、細かい泥が沢山出て来た。
よく最後までシフトできたな〜と今になって青ざめる・・・。
まぁ、雨が降り続き、しゃばしゃばな泥だったからかな。
で、洗浄して、粘質の低い物で注油。
ワイヤーはそのまま。
引きは軽い。
昨年から、アウターキャップはノズル型を使用して、チューブで連結している。
つまり、セミフルアウター仕様とでもいいましょうか。w
雨泥には強い!
自信有りです。
新車でおろしてから、未だワイヤー交換していませんが、
なかなかどうしていい感じで、交換する気にもならないくらい調子はいいです。
シフターの方さえ動けば問題ないみたい。
この方法は、数年前、TREK VW Teamのメカニックをしていたギャリー氏から教わった方法。
あの大きなTeamでも,3戦に一回くらいしかワイヤー交換しないで行けるらしい。
ちゅーことで、ここはパス。
で、DIscの調整。
やっぱレジンパッドはマッドなコンディションでは効きがいまいちやったね〜。
雨の日はメタルを用意しようと思ったわ。
で、まず、ピストンの洗浄。
ピストンを出して、洗浄して汚れをとり、注油して作動確認。
いい感じ。
前後を作業して組み付け。
ローターを焼いて、一通りこなす。
そして、パッドが減った分の追い込みと、フルードの充填、エアー抜き。
一連の作業をこなして、終了。
しかし、Mtbは手間がかかるの〜。
荷物を車に積み込み、帰宅したら午前様。
晩メシはコンビニサラダで!
しかし、ここからまだ片付けというか、次の試合の為の準備と言うか・・・。
バックの中の整理と、ボトルの洗浄。
で、とってもスティンキーな我がメットのパッドを洗濯機に掘り込み、
今夜はこれくらいで、布団にダイブ。
死んだ・・・。
こんな状態で、週末は雨なパノラマかよ〜。
バ〜リ〜ロ〜!