Race

丸岡は、おもろかった!
土曜日に社バンで移動。
午前中に丸岡入り。
試走もサクサクこなした。
俺達は1周で終了したが、D56は2周してた・・・。

越前おろし蕎麦を食べに行く。
その後、福井市内で食べたんだけど、味は普通。
しかしながら、なななんと、¥350でした。
安〜!

そのご、スタバでお茶して、大きなショッピングモールでレースの為に
パワージェルを買いいく。
夕方、ホテルにチェックイン。
昨年もそうだが、この時期は福井フェニックス祭りがある。

駅前のにぎわうところは、ミニマムだが人の多いこと。
福井市の若者の9割くらいが集まってるのではと思わせるほどやね。
で、夜はロラ興行プチ飲み会。
社長は、前回のこともあり(39x18参照)、控えてはりました。
おいらも、グラス2杯で終了。

夜は、マターリと過ごす。
ここで、同室のichirinさんが、先週から痛めてる肩をホグシてくれた。
かなり、体が楽になり、そのまま就寝。
翌日は、ノグネンからスタート前のシーンを撮影してほしいと依頼があったため、
早出でホテルをあとに。
お仕事も完了して、自分もレースの仕度。
UPをゆるゆる始める。
ここで、アクシデント。
車のキーの隠し場所の連絡が上手くいかず、車の中に用意していたボトルを持っていけなくなった。
出かけに用意した水のボトル1本で何とかすることを覚悟して、スタートラインへ。
しかしながら、プレッシャーの無いレースは気楽だ。
でも、走り出すまでは、あまりにも久々のロードレースなんで、予想もつかず、
51kmも走れるのかな〜ってプチナーバスやったけど、意外と走れてビックリした。
常時、先頭集団でレースをすることが出来た。
マウンテンバイクのレースに比べると、楽だ。
展開も読めるし、チェックしやすいくらい先頭集団は小規模。
10名くらいで入れ替わり立ち代りの走り。
1周目は廻りにichirin、パチョ、D56と高級機材軍団で目配せしながら走り、
雰囲気的には練習感覚。
2周目はD56の怒涛の引きがあり、集団が棒状になる。
かなり長い引きで、本人曰く、「中切れしないかな〜。」といった具合で、がんばって引いてた。
これには、スプリントのことも考えて、脚を残しておきたいと考え、
俺もついて行くのは、途中でやめた。
ほんでもって、一旦さがる。
2周目には暑さも手伝って、ボトルは空で、かなりヤバイ予感。
D56も力尽き、さがる。
バ○バの選手がアタック。
泳がす。
その後をマイペースで登ると、トンネル前のピークまでで一人になる。
2回目のトンネルは1人でパス。
やはり、トンネルは暗く、平衡感覚がなくなるくらい長い。
BR-1でも落車があったようだ。
トンネルを抜けると、後は、無理せず慎重に降る。
降りきって、1人で逃げていたバ○バの選手をキャッチ。
こちらから、ローテーションの指示を出して、積極的に廻す。
平地をバンバン廻し、緩く右に曲がり、ここも先頭集団で、走る。
最後の小さな坂で、先頭のスピードは上がりだす。
水が欲しい・・・。
周りを見るも、誰もいない・・・。
小坂に入り、ダンシングするも、前腿がイキナリかたまり、シッテングに切り替え、
すぐさまインナーに落として、回転系の走りで、小坂をこなして、ギヤを合わして前に出る。
直角のコーナーを4人一列で曲がり、綺麗に最後のストレートにのる。
脚が残ってる気がしない・・・。
降り勾配と、前の2人に付いて何とか今の位置をkeepしてる感じだ。
一人がアタックしてそれに乗る。
残り200mで後輪が路面のギャップにさらわれて、横に飛びそうになる。
何とかおさえて、もがくも、脚に力が入らない( ´△`)アァ-
ボトルが1本で中身が水だったのが、少し影響したのか、最後の最後で脚が攣ったようだ。
そのまま、無抵抗に後続にやられて10位でした。
まぁ〜こんな感じで6年ぶりの公道レース。
上出来かな?w
いい練習にもなりました。
ロードレースを積極的に入れていこうと考える今回のレースでしたね。
帰りは、D7でした。
みなさんで、お疲れ様〜って生1杯。
もちろん、ドライバーな俺は、ノンアルコールビールで。
今回レースを動かしていた、ハイテンションパパことD56さん爆睡でした。w

おつかれさまでした。