けいはんな

motog2006-03-21


レース参加の皆様、お疲れ様でした。
大会運営をされてる、スタッフの方々も、大変お疲れ様でした。

ちゅーことで、レース観戦に行ってきました。
地元から、2人で自走。
距離は46kmほどなので、2時間あれば何とか着くと思い、集合するも、
今回の相方のD56さんが、集合場所で朝食バナナx2。(笑)
少し、朝食タイムをして、出発。
今回は梅田経由で163をひた走りのコース。
このコースは、昔、サーフィンをしていたころ、木津を抜けて上野経由で
伊勢に向かって走っていたので、知れた道。
しかし、D56さんが、STOP&GOで必ず出遅れる・・・?
いつも、後方を確認するも、(^-^;(^-^;の顔で追いかけてくる・・・?
聞けば、シューズカバーがクリートにかみこみ、ペダルにスムーズに
ステップインできない様子。
見ると、シューズカバーがいまどきの若者のように、サイズが2サイズくらい
オーバーテイクしている。(笑)
そりゃ〜ひっかかりますわな。w
ちゅーことで、D56さんは一日中、このシューズカバーにその後悩まされる事になる。w
で、163は追い風で常時30km以上をkeep!
以外と調子がいい。
そのまますすむと、大阪を抜ける時、峠がございます。
清滝峠ですね。
車で走っているころは、もちろんトンネルをズバ〜って抜けていたのですが、
自転車はもちろん、通行禁止なので、旧道の峠道を、エッチラホッチラと登ることになる。
まぁ、登れない峠でもなさそうなので、ガイドの俺が先導する。
53x23でヒタヒタと登るも、長い!ダラダラ長い。w
でも、登りきれば、目的地までは、下り基調で、車を、すり抜け、平坦部は
トラックやワゴン車にのり、50kmをkeep。
2時間かからず、1時間47分(メータ読み)で到着。
すでに、C2が終わっていたが、パチョ氏や、ディスカバ3号氏のレース前に余裕で間に合う。
なじみの選手や、京都車連の方としばし、ご挨拶。
パチョ氏+3号氏のレースがスタート。
パチョ氏は貰い落車でDNF。
3号氏も最終前で、貰い落車。
怪我がたいしたことなくってよかったです。
その後、C1は我がSTAREのPlayingMG、ズーキチ氏登場!
コースの1番いやらしい勾配の途中で、監督と観戦する。
やはり、クリテリュウムマイスターは中段からやや、後ろに構えて、
力み無く、落ち着いて走っている。
で、激しく先頭が入れ替わり、誰が勝ってもおかしくないレース展開でした。
で、ズーキチ先生は、4周回目に集団から遅れて、がに股で黄昏走行で走ってくる。
なんと、フロントのスローエアーリーク。
バルブのエクステンダーが不具合を起こしたようだ。
走れていたようで、完走は出来る感覚があっただけに残念だね〜。
終われば、帰るだけ。
帰りも、馬車馬のように引きました。(笑)
精華町を出て、すぐにD56さんパンク(スネ〜クバイトw)。
で、パッチ貼ってました。w(今度、換えのチューブを進呈します。)
帰りも、D56さんはポジションをしきりにチェックしてはりました。
と、いうのも、彼はこの日が遠乗り2回目。
以前はALのBikeに乗っていたのですが、魔丼のスケルトンはALのスケルトンと違う為、
同じようにはポジションは出ません。
一からやり直しでしょうね。
あとね、D56さん。
頭も身体もフレキシブルにね!
登りで後ろ乗りは、売り切れの近道ですよ。(笑)
ちゅーことで、無事観戦ツアー終了。
後を振り向きすぎて走ったせいか、首がおかしいです。(^-^;
ロードレースもがんばって出てみようと思った日でした!



Tm 3:53,42

Dst 91.83

Av 23.5

Mx 67.0